ゲーミングチェアを買おうと思っているけど、どうやって選べばいいのかわからないという方も多いですよね。
もしネットなどで適当に買ってしまったら、初期不良があるものや、小さすぎるものなどの粗悪品が届く可能性もあります。
ゲーミングチェアは決して安い買い物ではないので、絶対に失敗したくないですよね。
ゲーミングチェアの選び方がわからない
— まちばり (@matibari2) July 23, 2021
そんな方のために今回は、今まで20脚以上のゲーミングチェアを試してきた私が、絶対に失敗しないゲーミングチェアの選び方や厳選したおすすめのゲーミングチェアを紹介していきます!
また、こちらの記事ではフォートナイトに向いているおすすめのゲーミングマウスを紹介しているのでこの記事も合わせて読んでみましょう!
フォートナイト向けオススメマウス7選!選び方やそれぞれの特徴も徹底解説!
また、こちらの記事では、おすすめのゲーミングチェアを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
・ゲーミングチェアを選ぶ際にチェックするポイント ・ゲーミングチェアのメーカーで選ぶのもあり! ・筆者が実際に座って選んだおすすめのゲーミングチェア5選!
絶対に失敗しないゲーミングチェアの選び方を解説!
ゲーミングチェアは機能性やオプションパーツが色々あってどこを見て選べばいいかわかりませんよね。
そんな方のために、ゲーミングチェアを選ぶ際にチェックしておいた方がいいポイントを解説していきます。
リクライニングの最大角度をチェック!
ゲーミングチェアの最大のメリットと言ってもいいリクライニング機能ですが、メーカーや商品によってかなり違いがあります。
筆者は作業やゲームで疲れた時などはゲーミングチェアの上で休憩することも多いので出来るだけリクライニング角度は大きめのものを選ぶようにしています。
ゲーミングチェアの上で寝たり休憩することがないという方はリクライニング角度はそこまで重要視しなくても問題ありませんが、最低でも160°くらいまで倒せるものをおすすめします。
また、中にはリクライニングに段階があるゲーミングチェアも存在します。
段階的に調整するものでもそこまで大きく違いはありませんが、ちょうどいい角度で止められないというデメリットもあります。
そこまで細かい調整を必要としない場合は気にする要素でもありませんが、一応覚えておきましょう。
アームレストの機能性も商品によって差がある!
アームレストとは、写真のような腕を置くパーツのことです。
一見そこまで機能性があるようなパーツには見えませんが、実はこのパーツの機能性は商品によって結構差があります。
ゲーミングチェアのアームレストは調整幅があり、左右・上下など多方向に動かすことができます。
この調整幅が、商品によっては小さかったり、そもそも調整できる方向が少なかったりします。
高性能なゲーミングチェアは基本的に上下・前後・左右くらいは調整することができます。
腕を置く位置にこだわる人はそこまで多くないですが、キーボードやマウス操作する際に楽に作業できたりするので、長時間作業をするという方はしっかりチェックしておきましょう。
ヘッドレストの有無で選ぶ
最初に紹介するのはヘッドレストです。
ヘッドレストは頭の位置に取り付けることができる枕のようなパーツで、肩や背中の負担軽減につながります。
頭は人体で一番重い部位になるので、長時間座っていると肩や背中周りにかなりの負担がかかります。
その負担を解消するためのパーツで、背もたれに体を預けて頭をヘッドレストに頭を乗せるようにして使います。
正しい取り付け位置としては、首の後に取り付けると身体へかかる負担を大きく軽減してくれるため、使用する際は正しい位置で使用するようにしましょう。
人によってはヘッドレストはいらないという人もいますが、ほとんどの場合が取り外しを簡単にできるようになっているので、邪魔になったら取る事もできます。
ゲーミングチェアには付属品として付いているパーツですが、必ず付属しているわけではないので、しっかりと購入する前に確認しておきましょう。
ランバーサポートの有無で選ぶ
ランバーサポートは腰や背中の負担を軽減することができるクッションのようなパーツのことです。
椅子に長時間座って作業していると気がつくと猫背になってくる人も多いと思います。
しかし、ランバーサポートがあれば、腰の上あたりをデスク側へ押し出してくれるので、背もたれに体を預けた際に背中が綺麗なS字カーブになります。
このS字カーブは理想的な着座姿勢といわれており、正しい姿勢で座ることで体への負担も軽減され、腰を痛めるということもなくなりより長時間作業することが可能になります。
ランバーサポートがあるのと無い場合では、使用感や身体への負荷が変わってくるので、必ずランバーサポートがあるチェアを選ぶようにしましょう。
自分に合った素材を選ぶ
ゲーミングチェアの素材は主に「PUレザー」「ファブリック」「メッシュ」の3つが一般的です。
どれもメリット・デメリットがあるので、最終的には好みになりますが、お互いの特徴をしっかり理解した上で判断するのが大切です。
高級感のあるPUレザー
PUレザーはハイエンドなゲーミングチェアでは一番使われている素材です。
高級感のある肌触りが特徴で、ゲーミングチェアユーザーからも評価の高い素材となっています。
表面が硬くなっており、体にかかる負担も分散してくれるので、長時間座るのに適した上質な素材です。
また、汚れに強く掃除もしやすいため、ゲーミングチェアを長く綺麗に使用していきたいという方にはおすすめです。
デメリットは通気性があまり良くなく、長時間座ると蒸れるという点です。汗をかきやすい人には、あまりお勧めできない素材となります。
ただ、空調のある部屋で使用することで蒸れを抑えることができるので、蒸れやすい方は空調のある部屋で使用するようにしましょう。
ソファのような座り心地のファブリック
ファブリック素材はPUレザーの次にゲーミングチェアに多く使われている素材となっています。
ゲーミングチェア以外にはソファーやカーテンなどに使用されている素材となっており、PUレザーと比較すると通気性の良い素材になります。
しかし、ファブリック素材のゲーミングチェアは表面が網状になっており、汚れやすい素材で、一度汚してしまうと汚れが落ちにくい素材のため使用する際には注意が必要です。
通気性が良い分、水分も吸い込みやすいのでシミや汚れが付着してしまうとなかなか取れません。
ファブリック素材で作られているゲーミングチェアに汚れが付着しシミになってしまうと一般人では綺麗にすることはできないので業者に依頼しなければなりません。
またファブリック素材のゲーミングチェアは比較的柔らかく作られているため、長時間座ると体への負担も大きい素材になります。
通気性抜群のメッシュ
最後にご紹介するのはメッシュです。
メッシュ素材で設計されているゲーミングチェは上記の2種類の素材に比べると品数はかなり少ないですが少しずつ増えてきています。
メッシュ素材のゲーミングチェアはファブリック素材よりも通気性が良く、蒸れる心配がほぼありません。
暑い夏に使用するのであれば1番蒸れにくい素材になるのでおすすめですね。
しかし、メッシュ素材のゲーミングチェアは通気性が良すぎるため、冬場などは熱がこもらずかなり寒くなります。
年中快適に使用できる素材ではないことを考えながら選ぶのが良いでしょう。
4~6万円のものを選ぶ
どの価格帯のゲーミングチェアを買えば良いかも分かりませんよね。
私が一番おすすめするのは、4~6万円のゲーミングチェアです。
なぜかというと、それより安いゲーミングチェアは先ほど説明した、機能性の部分がかなり劣っているからです。
安すぎるゲーミングチェアは初期不良が多くなる傾向にあり、座面もガタガタして不安定なものも多くあります。
また、安いゲーミングチェアを販売しているメーカーは怪しいところが多く、購入後のサポートがしっかり受けられるかも分かりません。
有名なメーカーが販売しているゲーミングチェアでも、安いものは耐久性があまり良くなく、結局何度も買い替えなければいけないということになってしまいます。
それより、少し予算は高く組む必要がありますが4~6万円の価格帯のゲーミングチェアを購入して、長く使い続けた方がコスパも良いので長く使用していきたい方にはおすすめです。
メーカーで選ぶ
メーカーでゲーミングチェアを選ぶのも良い選び方になります。
先ほども説明したように、あまり知られていないメーカーの中には、購入後のサポートがなかったり正規販売元と偽って販売しているケースがあります。
そのため、日本に本社がある会社から購入するのが1番安心できる購入の仕方かなと思います。
日本に本社があれば、問い合わせも日本語で行うことができやりとりがスムーズに進むので、サポートも手厚く受けることができます。
また、日本に本社を置いていないメーカーでも、大手のメーカーで信頼できるところはたくさんあるので、しっかり調べて購入するようにしましょう。
安心の日本ブランド Natural Edge
最初に紹介するのはNatural Edgeです。
ゲーミングチェアブランドでは珍しい日本ブランドで、ユーザーからは高い評価を得ています。
日本企業が運営しているブランドなので、品質がかなり優れています。
万が一初期不良などがあっても、対応がしっかりしているので安心してサポートを受けることができます。
最新ゲーミングチェアブランド Zenosyne
次に紹介するのはZenosyneです。
こちらも国内ゲーミングチェアブランドとなっていて、手厚いサポートが特徴です。
ファブリック素材を採用したゲーミングチェアを展開しており、座り心地が抜群。
通気性に優れ、シンプルなデザインなのでテレワークなどにも使用することができます。
ゲーミングチェアを適当に選んでしまうと・・・
最初にも言いましたが、適当にゲーミングチェアをネットなどで選んでしまうと、色々な危険性があります。
ゲーミングチェアを買って後悔しないために、ここからは適当にゲーミングチェアを選んだ時に起こりうる危険を紹介します。
粗悪品が届く可能性がある
まず1つ目は粗悪品が届く可能性があるということです。
簡単にいうと初期不良があるものや部品がうまくハマらないなどの、まず椅子として機能しないもののことです。
このような商品は1万円台のゲーミングチェアに多く見られ、安く買おうとした方が後悔しているというケースが多く見受けられます。
Amazonの中華粗悪品なんとかしと欲しい…
— 🍺中野の酒ワニ🐊 (@nakanocrocodile) March 13, 2022
せっかく楽しみにしていたゲーミングチェアが届いたのに、そんな粗悪品が届いたら嫌ですよね。
私も初めてゲーミングチェアを買った時は安いものを適当に買って後悔したことがあるので、十分気をつけましょう。
またこちらの記事では、Amazonで粗悪品に当たらないようにするための対策なども説明されているので、参考にしてみてください!
サイズが合わない可能性がある
ゲーミングチェアには適正身長があり、それをしっかり確認せずに購入してしまうとサイズが合わないということが起こる可能性があります。
体格にサイズが合わないゲーミングチェアを買ってしまうと窮屈に感じたり、逆に地面に足が届かないということがあります。
ゲーミングチェアは本来リラックスができ、長時間座っても疲れないように設計されていますが、このように体格にサイズが合わないゲーミングチェアを購入してしまうと、本来の優れた性能を感じることができません。
しっかりとゲーミングチェアの良さを実感するために、サイズにも注意して購入するようにしましょう。
正しい選び方で選んだゲーミングチェア10選!
ここからは、私が説明した正しい選び方で選んだ、おすすめのゲーミングチェアを紹介していきます。
Natural Edge(ナチュラルエッジ) ハイエンドゲーミングチェア
1つ目はNatural Edge(ナチュラルエッジ)から販売されているハイエンドゲーミングチェアです。
Natural Edge(ナチュラルエッジ)は数少ない日本に本社を置いている国内メーカーで、購入後のサポートも手厚く受けることができる信頼できるメーカーとなっています。
また、品質もかなり優れており、実際に購入した方の口コミを見るとかなり評価が高いことがわかります。
素材は硬めで高耐久仕様のPUレザーを採用していて、長時間座っても体にかかる負担は少ないです。座面が広くゆったりと座れるのも魅力の1つですね。
リクライニングは180° (フルフラット)にすることができ、アームレストも上下・前後・左右・首振りと調節できる4Dアームレストとなっているので、腕にかかる負担を大きく減らすことができます。
デザインはシンプルでどんな部屋にいても馴染むような見た目になっているので、インテリアとの相性を考えなくても大丈夫です。
Natural Edgeはハイエンドゲーミングチェアの中ではかなり安い価格設定となっています。
おすすめ度 | ★★★★★ |
リクライニング | 180° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | PUレザー |
メーカー | Natural Edge(ナチュラルエッジ) |
座面が硬めで長時間座っても疲れないので、テレワークにぴったりです!
フルフラットにできるので仕事の合間の休憩もゆったりできるので気に入っています!
他のメーカーの5万円台のゲーミングチェアと性能が変わらないのでとてもコスパが良いです!
Natural Edgeっていう出来立てほやほやブランドのゲーミングチェアを新しく買いました😙 pic.twitter.com/G775v0yPRO
— karune029 (@Karune_Honmono) March 23, 2022
Zenosyne Premium ゲーミングチェア
2つ目はZenosyneのPremiumゲーミングチェア。
Zenosyneは2022年に販売を開始した最新の国内ゲーミングチェアブランドです。
ファブリック素材を採用しているので、通気性が抜群で座り心地も優れています。
その他の機能も充実しています。リクライニングは180°までとフルフラットにすることができ、4Dアームレストが採用されているため4方向の調節が可能となっています。
デザインはかなりシンプルで落ち着いた色味なので、テレワークとして使うこともできます。
価格は52,880円となっており、少し高めですが、口コミでの評価や満足度が高い製品となっています。
おすすめ度 | ★★★★★ |
リクライニング | 180° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | ファブリック |
メーカー | Zenosyne |
初めてゲーミングチェアなるものを買いましたが、座り心地が良すぎてびっくりしました!
少し高かったので迷いましたが、買ってよかったです!最高のゲーミングチェアです!
Razer Enki
3つ目はRazerから販売されているEnkiです。
Razerは世界的にも有名なゲーミングデバイスメーカーで、独特なロゴマークと商品のデザインが人気のメーカーとなっています。
マウスやキーボードな、色々な商品を展開しており、ゲーム機器周辺を全てRazer製品で揃えるなどのコアなファンも数多く見られます。
今回ご紹介しているEnkiは他のRazerから展開されているゲーミングチェアよりもリクライニングが152°と大きく、かなり人気のモデルとなっています。
素材はEPUレザーを採用しており、ゲーミングチェアの中では珍しい商品となっています。EPUレザーは通常のPUレザーよりも耐久性に優れており、傷も付きにくくなっています。
4Dアームレストとなっており、腕を置く際も自由度が高いので楽な姿勢をとりやすくなっています。長時間の作業に適した素晴らしいチェアですね。
推奨身長は166.5~204cmとなっており、かなり幅広いです。その分、背もたれや座面も大きくなっているので、ゆったりと座ることができますね。
価格は59,400円となっており手が出にくいですが、品質や性能は間違いないので、一度試してみるのも良いかもしれません。
おすすめ度 | ★★★★☆ |
リクライニング | 152° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | EPUレザー |
メーカー | Razer |
Razerのゲーミングチェアがあると知って購入しました!座り心地が最高です!
座面と背もたれが大きめでゆったり座れるのでリラックスできます!
表面の素材が高級感があってかっこいいです!使用感もいい感じでした!
新居の配信部屋にはRazerの最新ゲーミングチェア『Razer Enki』を設置しました。ブラックxグリーンステッチがかっこいい!滑りにくい素材になってるので座り心地が良いです。皆様もぜひ!#razerjp pic.twitter.com/rmmprJ8xb3
— Fuudo | ふ〜ど (@TheFuudo) December 22, 2021
AKRacing Premium
4つ目はAKRacingのPremiumです。
PremiumはAKRacingの最上位モデルとなっており、かなり優れた性能が備わっています。
また、日本人向けの設計になっているので、安心して購入することができますね。
品質に関してもかなり優れており、JIS規格に基づく試験を実施し、静的強度・耐衝撃性・後方安全性などの複数の項目をクリアしているので、オフィスチェアとしても使うことができます。
リクライニングはフルフラットと180°まで倒すことができ、4Dアームレストが採用されているため、快適に座ることができます。ユーザーにとって最高の環境を整えることができるゲーミングチェアですね。
座面は従来のAKRacingのゲーミングチェアよりも低く設定することができるので、身長が低い方でも楽な姿勢で座ることができます。
デザインはAKRacingの他のゲーミングチェアと比べると、大人しめに作られており、スタイリッシュなデザインが特徴です。
価格は61,523円となっています。かなり高いですが、かなり性能がいいゲーミングチェアで、評価も高いので、気になる方は候補に入れておいても良いかもしれません。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
リクライニング | 180° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | PUレザー |
メーカー | AKRacing |
AKRacingの最上位モデルと聞いて購入しましたが、正直他のものと変わりません。
見た目がシンプルで高級感があるのでとてもかっこいいです!
体全体が包み込まれているような感覚になるのでかなりリラックスできます!
前にAKRacingのPro-Xっていうゲーミングチェア買って、むっちゃ気に入ったから、新たにテレワークで使う用にAKRacing Premiumってオフィスチェア版買った!さっき組み立て完了して早速座ったけど、相変わらず体全体を包んでるみたいで快適&見た目も良き! pic.twitter.com/j74x8a0QlE
— よこさ (@yokosa_p) March 27, 2022
noblechairs EPIC
5つ目はnoblechairsのEPICです。
noblechairsはドイツのゲーミングチェアメーカーで、少しずつ人気が高まっている、今注目のメーカーとなっています。
EPICはリクライニングが135°となっており少し物足りない気がしますが、それ以外の機能はかなり優れており、十分にリラックスできるゲーミングチェアとなっています。
素材はPUレザーを採用しているので、長時間のゲームやデスクワークでも体への負担が軽減されます。また、4Dアームレストなので腕を好きな位置に置くことができ、快適に座ることができます。
デザインはかなりシンプルなので、オフィスチェアとしても使えそうですね。ゲーミングチェアっぽさがないものを探している方にはおすすめです。
価格は、52,800円となっているので手が出にくいですね。リクライニングがあまりできないので、フルフラットにできるものを探している方にはあまりおすすめしません。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
リクライニング | 135° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | PUレザー |
メーカー | noblechairs |
リクライニングをあまり使わないと思い購入しましたが、やはり少し物足りないですね。
硬めなので、長時間座っても疲れません!ゲームが快適にできるので気に入ってます!
デザインがシンプルでゲーミングチェアっぽくないのが好きです!座り心地も最高!
noblechairsからゲーミングチェア【EPIC ブルー】を提供してもらいました!
カラーはブラック&ブルーでシックな感じ。
座り心地は少し固めのしっかりした作りで腰に良い感じです!
どっしり座れるのでゲームプレイにも集中できます。3150!!!
ありがとうございます!https://t.co/YQ7dXk1roS pic.twitter.com/K4JAShLcja
— REVIZE_shomaru7 (@shomarusamaa) July 3, 2020
Bauhutte(バウヒュッテ) G-370
6つ目はBauhutte(バウヒュッテ)のG-370です。
Bauhutte(バウヒュッテ)は日本のゲーム機器周辺を主に取り扱っているメーカーで、コスパの良さに定評があるメーカーとなっています。
G-370はソファのような見た目になっており、優れた座り心地をもたらします。また、ファブリック素材とPUレザーの2タイプがあるので、自分の好みに合わせることができます。
初代モデルのG-350から改良がなされ、リクライニングが135°までだったのが150°まで倒せるようになっています。また、耐久性も向上しており安心して座ることができます。
しかし、アームレストが2Dとなっており調節できる方向が少ないので、アームレストにこだわる人にはあまりおすすめしません。
価格は35,205円とかなり安くなっています。工場からの直販により、コスパの良さを実現したBauhutte(バウヒュッテ)だからこそ出せる価格ですね。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
リクライニング | 135° |
アームレスト可動域 | 2方向 |
素材 | PUレザー |
メーカー | Bauhutte(バウヒュッテ) |
比較的安いので、他より性能が劣るのはしょうがないですが、座り心地は最高です!
日本に本社があるので安心して購入することができました!品質もすごくいいです!
ソファのようなふかふかの座り心地でリラックスできるので気に入っています!
バウヒュッテのゲーミングチェアとオットマン導入しました!
座り心地最高すぎる😭#バウヒュッテ#bauhutte pic.twitter.com/k8J6rSxRS3— 一般ガンサーのきみ (@tamago_s39) March 26, 2022
noblechairs HERO
7つ目はnoblechairsのHEROです。
HEROはリクライニングが125°までしか倒せないというのが難点ですが、それ以外はかなり優れた機能を持っており、十分リラックスすることができるゲーミングチェアです。
noblechairsの他のシリーズよりもアームレストが大きく作られており、強度と安定感のある仕上がりになっています。また、4Dアームレストとなっており4方向への調節が可能です。
ランバーサポートはパーツではなく、ゲーミングチェアの中に内蔵されており、調節できるダイヤルがついているので、好きな位置にふくらみを作ることが可能となっています。
EPIC同様デザインがシンプルになっているのでオフィスチェアとしても使えます。また、ゲーミングチェアっぽさが嫌いな人でも使えそうな見た目になっています。
機能面で見れば優れたゲーミングチェアですが、同じ性能のものでもっと安く買えるものもあるので、しっかり考えてから判断しましょう。
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
リクライニング | 125° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | PUレザー |
メーカー | noblechairs |
リクライニングをあまり使わないと思い購入しましたが、やはり少し物足りないですね。
硬めなので、長時間座っても疲れません!ゲームが快適にできるので気に入ってます!
デザインがシンプルでゲーミングチェアっぽくないのが好きです!座り心地も最高!
HEROモデルはサイズ感も良くどっしり座れるから安定感があって良い。そして何より抱き心地が最高。#noblechairs #HERO #RCWIN pic.twitter.com/rETVac91cZ
— Window(窓)🐴 (@AxZe_Window) July 30, 2021
オカムラ ストライカーEX
8つ目はオカムラのストライカーEXです。
オカムラは日本の家具ブランドで優れた品質と耐久性を誇るメーカーとなっています。日本の会社なので購入後のサポートなども手厚く受けることができる信頼できるメーカーですね。
ストライカーEXはかなり特徴的な見た目になっており、体全体が包み込まれるような感覚を味わうことができます。また、頭部部分の突起が周囲の視線を遮るのでゲームに集中しやすい環境を整えることができます。
リクライニングは113°までですが、背もたれのホールド感が強いので、十分リラックスすることができます。また、座面を前後に調節できるので、誰でも腰を深い位置に置くことができます。
かなり特徴的な見た目なので、好き嫌いが分かれそうですが、機能や座り心地に関してはかなり優れているので、試してみるのもいいかもしれません。
価格は83,800円となっているので、買うのにかなり勇気がいりますが、その分品質は保証されているゲーミングチェアとなっています。
おすすめ度 | ★★☆☆☆ |
リクライニング | 113° |
アームレスト可動域 | 2方向 |
素材 | PUレザー |
メーカー | オカムラ |
かなり高いので迷いましたが、買ってよかったです!ホールド感が最高です!
30分座っただけで、腰が痛くなりました。私には合わないゲーミングチェアでした。
前傾できるゲーミングチェアを探しているという方にはぴったりのゲーミングチェアです!
椅子きたー
オカムラのストライカーEXというゲーミングチェア
オフィスチェアと迷ったが、ゲーミングより高いが、オフィスより安い、前傾・後傾機能が非常に秀逸・ヘッドレストもゲーミングのしょぼいのより立派、ランバーサポートはクッションでカバー
ととにかく良かった! pic.twitter.com/jdNDfdPQPM
— クタクタ📪 (@Im_Kuta_Kuta) April 29, 2021
DXRacer AIR PRO
9つ目はDXRacerのAIR PROです。
DXRacerはアメリカに本社を置くゲーミングチェアメーカーで、AKRacingに並ぶかなり人気のメーカーとなっています。
AIR PROはメッシュ素材で作られているので、通気性に優れ長時間作業をしても蒸れにくくなっています。また、耐久性にも優れているのも大きな魅力ですね。
リクライニングは150°まで倒すことができ、十分にリラックスすることができます。しかし、推奨身長が170~190cmとなっているので、体格が合わない人も多いかもしれません。
見た目もスタイリッシュでカッコよく、ゲーミングチェアっぽさもあまりないのが魅力的ですね。
価格は59,862円となっているので手が出にくいですね。しかし、機能性やデザインは優れているので試してみる価値はありますね。
おすすめ度 | ★★☆☆☆ |
リクライニング | 150° |
アームレスト可動域 | 4方向 |
素材 | メッシュ |
メーカー | DXRacer |
メッシュなので耐久性が不安でしたが、まだまだ使えそうで安心しました!
背もたれと座面の反発がちょうど良く、座り心地がとてもいいです!
フレームがかなりがっちりしていて、耐久性も問題ありません!
そーいえば、頼んでいたDXRacer AIR-PROが届いたヽ(・∀・)ノ
半日座ってみたけど、体へのフィット感はしっかりしてて、メッシュだけど保持力は高い感じでとてもよき。
前の椅子で悩まされた夏場のムレがコレで解消されるのが楽しみ(・∀・) https://t.co/Ag5ZH7B8v8 pic.twitter.com/jpnSELDMOi— ますた@C102 2日目 東5 ポ23a (@masuta_tw) December 7, 2021
Bauhutte G-550
最後に紹介するのはBauhutteのG-550です。
G-550はファブリック素材で作られており、通気性に優れているのが最大の魅力です。
Bauhutteから発売されているRS-950RRを改良したもので、ウレタンシートが分厚く設計されています。それにより、長時間座っても快適でいられる座り心地を実現しています。
また、3Dアームレストを採用しているので、3方向に調節することが可能です。また、アームレストを左右逆に取り付けることで、前寄りまたは後ろ寄りにすることもできます。
色は全体的に黒が強く、汚れが目立つこともないので安心して座ることができますね。また、赤や青のアクセントが入っているパターンもあるので、自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
価格は34,500円となっており、比較的手軽に購入することができるので、初めての人は試しに買ってみるのもいいかもしれません。
おすすめ度 | ★☆☆☆☆ |
リクライニング | 180° |
アームレスト可動域 | 3方向 |
素材 | ファブリック |
メーカー | Bauhutte |
座り心地はとてもいいのですが、ヘッドレストの調節ができないのが残念です。
リクライニングを180°にしても安定性があるので安心です!
日本人の体格に合わせられているので、フィット感があり、座り心地がばつぐんです!
BauhutteのG-550完成〜 pic.twitter.com/39hNDxITnz
— べっかん (@bekkan08) November 27, 2020
まとめ
今回はゲーミングチェアの正しい選び方や間違った選び方、そしておすすめのゲーミングチェアをいくつか紹介しました。
ゲーミングチェアを適当に選んでしまうと粗悪品が届いたり、悪質なメーカーに当たってしまう可能性があるということもわかりましたね。
この記事を参考にしながら購入することで、ゲーミングチェア選びで失敗するということもなくなると思います。
こちらのサイトでは、ゲーミングチェアのレビューが細かに紹介されているので、是非参考にしてみてください。