【腰痛の方必見】実際に座って腰痛対策オフィスチェアを厳選してみた

【腰痛の方必見】腰痛に効くオフィスチェアまとめてみた

「オフィスチェアを変えたところで腰痛は良くならない・・・」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、オフィスチェアの性能や機能性にこだわって選ぶことで腰痛の症状をかなり軽減する事ができるんです!

今回は腰痛に効く、高性能のオフィスチェアをいくつか紹介していくのでぜひ参考にしてください!

またこちらの記事では、おすすめのチェアをランキング形式で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!

この記事でわかること

・腰痛対策オフィスチェア

・腰痛を改善できるオフィスチェアの選び方

今まで座ってきて腰痛対策が優れていたオフィスチェアを紹介!

ここからは実際に腰痛改善につながるおすすめのオフィスチェアの紹介をしていきます。

評価の高いものばかりを載せているので、オフィスチェア選びの参考にしてみてください。

Natural Edge ハイエンドゲーミングチェア

オフィスチェア 腰痛

メーカー Natural Edge
素材 PUレザー
リクライニング 180°
アームレスト 上下・前後・左右・回転

まずご紹介するのは、ハイバックタイプのNatural Edge ハイエンドゲーミングチェアになります。

ゲーミングチェアにはなりますが、黒をベースとし、差し色でロゴに赤が少しだけ入っているというだけなので、オフィスチェアとしても使用していくことができるゲーミングチェアです。

座面には、高級ウレタンがふんだんに使用されており低反発のクッションになっています。

低反発のクッションは柔らかい座り心地で、長時間座る人の腰の負担を大幅に軽減します。

また、機能性に関しては4Dアームレスト・リクライニング・ロッキングが搭載されています。

4Dアームレストは、アームレストの天板が上下・前後・左右・首振りと動くもので、椅子の中では1番自由にアームレストを調整することのできるものとなっています。

リクライニングは、180°まで背もたれを倒すことができるようになっており、座面と背もたれをフルフラットにすることができます。

座面をフルフラットにできることで、ベットとして使うこともできるので長時間の作業の合間に息抜きや仮眠を取れます。

ゲーミングチェア業界では、ハイエンドモデルは4万円から6万円が相場となっているので、ハイエンドモデルの中では安い価格で設定されています。

安いといっても機能性は他のハイエンドゲーミングチェアに劣らないので、オフィスチェアとして導入してみるのも良いかもしれませんね。

また、こちらの記事ではNatural Edge ハイエンドゲーミングチェアの口コミを紹介しているのぜひ参考にしてください!

オフィスチェア 腰痛

オカムラ シルフィー

オフィスチェア 腰痛

メーカー オカムラ
素材 メッシュ
リクライニング 前傾10° 後傾23°
アームレスト 上下・前後・左右・回転

オカムラから販売されているシルフィーは、ローバック・ミドルバック・ハイバックの3種類が準備されているので、使用用途に応じた背もたれの高さを購入することができるようになっています。

多くのオフィスチェアは、男性の標準体型に合わせて設計されていますが、シルフィーは背もたれにバックカーブアジャストという機能が搭載されており、女性にもしっかりとフィットするように作られています。

バックカーブアジャストは、着座した人の身体に合わせて背もたれが変化するので、幅広い方の身体をサポートしてくれます。

また、座面は前傾姿勢でも身体をサポートできるように、背もたれが後ろだけではなく前にも倒せるようになっています。

背もたれを前に倒すことができることで、猫背になりにくい作業環境を作ることができます。

シルフィーには、調整機能が多く備わっており、座面高調整・座面の奥行き調整などを行えるので、小柄な方でも安心して購入することができそうですね。

価格は、8万円代と少し高額に感じるかもしれませんが、高級オフィスチェアの中では安い部類に設定されているので、高級オフィスチェアの購入を検討している方にはおすすめできる製品となっています。

オフィスチェア 腰痛

DXRacer AIR Pro

オフィスチェア 腰痛

メーカー DXRacer
素材 メッシュ
リクライニング 150°
アームレスト 上下・前後・左右・回転

こちらの椅子もゲーミングチェアにはなりますが、メッシュ素材なのと価格が安いためオフィスチェアとしても使用していくことが可能になっています。

DXRacerは、ゲーミングチェア業界の中では1〜2位を争う大手ゲーミングチェアメーカーで、世界で初めてゲーミングチェアの販売を行なった会社でもあります。

世界初ゲーミングチェアを販売した会社というものもあり、デザイン性は独創的で他のゲーミングチェアとは一味違った設計が椅子に施されています。

そんな、DXRacerから販売されているAIR Proの1番の特徴は、椅子全てがメッシュ素材でできているといった点になります。

椅子全体がメッシュ素材でできていることで、長時間座っていても座面に密着している部分が蒸れることなく快適に過ごすことができます。

また、AIR Proのランバーサポートは他の椅子と比べて少し変わっていて、背もたれに付いているパーツを動かすことで、位置を調整するようになっています。

ヘッドレストには、大きめのものが搭載されており、メモリートフォーム製となります。

メモリートフォーム製のヘッドレストは、優れた衝撃吸収能力を備えており、クッションにかかる圧力を均一に分散してくれます。

オフィスチェア 腰痛

エルゴヒューマン エルゴプロ EHP-LPL

オフィスチェア 腰痛

メーカー エルゴヒューマン
素材 メッシュ
リクライニング 24.9°
アームレスト 上下・前後・左右・回転

エルゴヒューマンから販売されているEHP-LPLはエルゴシリーズの中でも高性能なオフィスチェアとなります。

EHP-LPLには、作業効率を上げる機能だけでなくオットマン(足おき)も搭載されており、長時間の作業の合間に休憩することができるようになっています。

長時間座りっぱなしだと、足はずっと地面についた状態となります。

地面につきっぱなしの足はあまり動かすこともなくなってしまいます。

そうすると、膝から下の血流の循環が悪くなりむくみなどの原因となってしまいます。

しかし、オットマンを使うことで足を楽に伸ばすことができるようになるので、適度に足を伸ばし血流の流れを良くすることができるようになります。

また、EHP-LPLの良い点はオットマンだけではなく、ランバーサポートにも特徴があります。

EHP-LPLのランバーサポートは、オフィスチェアから独立しており、これによって座った人の背中をなるべくS字に近づくようにサポートしてくれます。

背中をS字にすることで、腰への負担を大幅に軽減することができるので、腰痛になりにくくなります。

カラーバリエーションも8種類準備されているので、部屋に合わせやすくなっています。

オフィスチェア 腰痛

スチールケース 435A00

オフィスチェア 腰痛

メーカー スチールケース
素材 メッシュ
リクライニング
アームレスト 上下・前後・左右・回転

長時間椅子に座り続ける方には、スチールケースから販売されている435A00もおすすめできるオフィスチェアとなります。

435A00には、Live Back(ライブバック)フレクサーが搭載されており使用者の背骨の動きに合わせて、背もたれが変形します。

これにより、背もたれがしっかり腰椎周辺を継続的にサポートしてくれるので腰痛になりにくい姿勢で作業することができます。

また、シートにはプレミアムコンフォートシートという、スチールケースが独自に開発したシートクッションが採用されています。

この独自に開発されたシートは、使用者が姿勢を変えるたびに身体の動きを的確にフォローしてくれるので、長時間の着座姿勢からくる圧迫感を軽減することができます。

柔軟性のあるシートになっていることで、腰痛からだけでなくお尻や太ももの裏にかかる圧迫を軽減できるようになります。

オフィスチェア 腰痛

AKRacing premium

オフィスチェア 腰痛

メーカー AKRacing
素材 メッシュ
リクライニング 180°
アームレスト 上下・前後・左右・回転

国内No. 1の人気を誇る大手ゲーミングチェアブランドのAKRacingから販売されているpremiumもオフィスチェアとして人気のあるモデルになっています。

premiumは、販売当初からゲーミングチェアとしてではなく、オフィスチェアとして設計されているためデザインがかなりシンプルになっています。

また、ゲーミングチェアの機能は欠かすことなく搭載されているので、背もたれは180°倒すことができるようになっており、アームレストには4Dアームレストが搭載されています。

そして、premiumには他のゲーミングチェアにはあまり搭載されていない、ロッキングした状態で傾きを固定する座面チルト機能が搭載されているので、リラックスした状態のまま作業することができるようになっています。

見た目もAKRacingから販売されているシリーズの中で1番高級感のある見た目になっているので、社長室などに置いている企業もあるようです。

価格はゲーミングチェア業界から見ると高めの値段設定になっていますが、高級オフィスチェアと比べると安いので、機能性を重視しているけどあまりお金をかけたくないと考えている方にはおすすめです。

AKRacingのゲーミングチェアは、厳しい検査を行い製造しているので、安心して使用していくことができそうです。

オフィスチェア 腰痛

コクヨ ing(イング)

オフィスチェア 腰痛

メーカー コクヨ
素材 メッシュ
リクライニング
アームレスト 上下・回転

文房具で有名なコクヨから販売されているingが、近年話題になっています。

イングには、グライディング・メカという機能が搭載されており、座っているだけで運動不足を解消することのできる椅子になります。

グライディング・メカとは、座面が使用者の動きに合わせて360度自由に動く機能となっています。

これによって、椅子に座っているいる間バランスボールに乗っているのと同じになるので、カロリーを消費することができます。

イングで4時間のデスクワークをを行うと、ウォーキングで1.5kmしたのと同じカロリーを消費することができるのでダイエットも行えるようになっています。

また、座面が360°自由に動くことで、後傾姿勢や前傾姿勢の時も背もたれが背中をしっかりとサポートしてくれるので、骨盤が立った状態を維持しやすくなります。

骨盤が立つと、腰へかかる負荷を軽減することができるので、腰痛になりにくい姿勢で長時間作業することのできるオフィスチェアとなっています。

また、背もたれの高さも複数準備されているので、好みの背もたれの高さを選ぶことができます。

オフィスチェア 腰痛

イトーキ サリダ YL9G

オフィスチェア 腰痛

メーカー イトーキ
素材 メッシュ
リクライニング 4段階
アームレスト 上下・前後・回転

家具メーカーの老舗のイトーキが販売しているサリダYL9Gも腰痛対策としておすすめできるオフィスチェアです。

イトーキは、長年オフィスに合う家具を作り続けているメーカーで信頼のできる企業となっています。

そんな、イトーキから販売されているサリダYL9Gは、画像のようにシンプルなデザインとなっていますが部類はゲーミングチェアになります。

ゲーミングチェアとして設計されているので、搭載されている機能が豊富で長時間着座する人の身体をサポートしてくれます。

座面は低反発のクッションが使用されているため、長時間座ってもお尻や腰を痛めることがありません。

YL9Gにはロッキング機能が搭載されており、種類は体重感応式シンクロロッキングとなります。

体重感応式シンクロロッキングは、背もたれのリクライニング強度を使用者の体重に合わせて自動で調整してくれるといった機能で、自分自身で硬さを調整する必要がありません。

組み立ても簡単にできるようになっており価格も安いので、おすすめのオフィスチェアだと言えます。

オフィスチェア 腰痛

デュオレスト LEADERS DR-7501SP

オフィスチェア 腰痛

メーカー デュオレスト
素材 メッシュ
リクライニング 40°
アームレスト 上下

独自形状の背もたれが腰をしっかりサポートしてくれるデュオレストのDR-7501SPもおすすめできるオフィスチェアとなっています。

DR-7501SPは、その独特な背もたれを前後左右に独立して調節することができるのが特徴で、身体にフィットさせることで背中から腰を作業時の負担から守ってくれます。

使用者からの評価が高いオフィスチェアとなっており、国内では人気急上昇中のオフィスチェアとなっています。

ヘッドレストやアームレストは、角度や高さを調整することができるようになっているので、適切な位置に調節することが可能となります。

オフィスチェア 腰痛

腰痛対策に向いているオフィスチェアの選び方

オフィスチェわは色々な種類がありますが、腰痛に効果的なものと考えると、たくさんある中でも限られてきます。

ここからは、たくさん種類がある中で、腰痛に効果的なオフィスチェアを見極める方法を解説していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

ランバーサポートが付いているものを選ぶ

ランバーサポートとは、腰をサポートしてくれるクッションの役割のパーツです。

基本的にはどのオフィスチェアにもついているパーツですが、商品によってはランバーサポートが付いていない椅子もあるので注意しましょう。

ランバーサポートがあることによって、背中が丸まらなくなり、猫背になるのを防いでくれます

猫背は腰痛になってしまう原因の一つなので、背中が丸まってしまう方には、ランバーサポートが必須です。

リクライニング機能が優れているものを選ぶ

引用:https://naturaledge.jp

リクライニング機能とは椅子の背もたれを倒すことができる機能のことです。

リクライニングがあることによって、作業に疲れた時に休憩をすることができ、背筋を伸ばすことができます

凝り固まった背中と腰の筋肉をリラックスさせるためにも、リクライニング機能が優れているオフィスチェアを選びましょう。

また、作業中でも少しだけ背もたれを後ろに倒すことで、背中が丸まらなくなるので、リクライニング機能はチェックしておくと失敗せずに済みます。

まとめ

今回は、腰痛を改善することのできるオフィスチェアや腰に負担のかかる座り方、正しい座り方などについてご紹介しました。

長時間の着座姿勢は、腰などの上半身に大きな負荷をかけてしまいます。

そのため、使用するオフィスチェアは良いものを選ばないといけません。

もし、オフィスチェアを適当に選び、身体に合っていないものに座り続けてしまうと腰痛を引き起こすだけでなく肩こりや首こりの原因につながります。

また、腰痛を引き起こしてしまうようなオフィスチェアを長期間使用すると、最悪の場合腰の痛みから立てなくなってしまうこともあります。

そうならないために、オフィスチェアは適切なものを購入するようにしてみてください。

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