日本製のゲーミングチェアを調査してみた!【安心安全】

【安心安全】日本製のゲーミングチェアを調査してみた!

「日本製のゲーミングチェアが欲しいけど、日本製があるのか分からない」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、日本製のゲーミングチェアを販売しているブランドや日本に本社があるゲーミングチェアブランドを紹介していきます。

是非参考にしてください!

この記事でわかること

日本製のゲーミングチェアブランド

・日本製のゲーミングチェア

・日本企業のゲーミングチェアブランド

・日本企業のおすすめのゲーミングチェア

こちらの記事では、海外のメーカーも含めてランキングにしているので、ゲーミングチェア選びの参考にしてください!

日本製のゲーミングチェアブランド

日本製のゲーミングチェアは品質が一定数担保されていて、もし初期不良などがあった場合も対応してもらいやすいので安心感が海外製ものとは違いますよね。

しかし、日本のメーカーを自分で調べるのは大変だと思うので私が調べてみました。

オカムラ

引用:https://onl.la/qfw7MS1

オカムラは日本の会社で神奈川県に本社があります。

唯一日本国内でゲーミングチェアを製造しているブランドとなっています。

1945年に創業している老舗の家具メーカーで、2018年に株式会社オカムラに社名を変更しています。

海外にも拠点があり、成長している会社になります。

ゲーミングチェアに関しては2021年に発売したばかりですが、高機能で独自性のあるデザインで評判も高くeスポーツの大会では多くのプロゲーマーに使われた実績もあります。

ゲーミングチェアのバリエーションはまだ3種と少ないので気に入る商品が見つかるかは分かりませんが、どの製品も信頼できる製品なのは間違いないと思います。

ハカセ
現時点では、日本で製造しているメーカーは1社だけだよ!

独特な形状でゲームへの没入感を追求した ストライカーEX

価格 ¥83,800
メーカー オカムラ
素材 ファブリック
リクライニング 前傾 10° 後傾 25°
保証期間 8年

80GCMZ−PH87はオカムラから発売されているゲーミングチェアです。

1945年創業の老舗から販売されているということもあり品質や機能性には十分期待できます。

また、eスポーツ(ゲームの大会)の公式戦で使用された実績もあるためプロからも認められているゲーミングチェアの1つです。

デザインはかなり独創的で他のゲーミングチェアとは一味違うデザインになっておりゲームをプレイするのに適した設計になっています。

ヘッド部分の出ている突起は周囲の視線を程良く遮ってくれる役割があり、集中力UPにつながります。

さらに、80GCMZ–PH87はゲームの姿勢に着目し、プレイするゲームによって背もたれを前傾に倒すこともできます。

クッションにはファブリックが採用されており、長時間作業しても蒸れることなく快適に座れるように設計されています。

リクライニングは前傾 10°、後傾23°と背もたれはあまり倒せなくなっていますので、作業の合間にリクライニングし休憩する人には不便かなと思います。

ただ、座り心地はすごくいいと評判が高い商品なので座り心地重視で日本製のゲーミングチェアをお探しの方は気に入る製品になっているはずです。

Bauhutte

ゲーミングチェア おすすめ

Bauhutteは大阪に拠点を置くゲーミングチェアブランドです。

Bauhutteの商品は基本的に海外製なのですが、国産のゲーミングチェアを一つだけ販売しています。

品質には定評があり、サポートも手厚いので信頼できるブランドですね。

国産のゲーミングチェアはまだかなり新しい商品で知名度が低いですが、実績ある工場と協賛しているので使い心地は間違いないでしょう。

最新の技術を駆使した国産ゲーミングチェア

価格 ¥120,000
メーカー Bauhutte
素材 PUレザー
リクライニング 150°
保証期間 1年

やはり日本製で品質にこだわっているというだけあってかなり高額ですね。

ただ、機能性や品質は間違いなく、保証期間も1年あります。

Bauhutteでは珍しいPUレザーですが、日本の老舗の工場が製造しているので、座り心地は抜群です。

気になる方は是非チェックしてみてください。

こちらの商品はクラウドファンディングで支援を募集していましたが、目標金額に達せず終了しました。

また、こちらの記事では座り心地が優れているゲーミングチェアをいくつか紹介しているので是非参考にしてください!

座り心地重視で選んでみた!快適なゲーミングチェアランキング!

海外製でも品質のいいゲーミングチェアがある!

ゲーミングチェアはほとんどが海外製です。

しかし、製造が海外でも日本に拠点を置くブランドは多くあり、日本人が監修している商品も多くあるので、品質は日本製に劣りません。

大事なのは、どこに拠点を置いているブランドなのかという点なので、ブランドをしっかりチェックしておいた方がいいでしょう。

日本ブランドのゲーミングチェアを買うメリットを解説

ここからは製造元ではなく、ブランドの拠点による違いを解説していきます。

サポートが手厚い

日本ブランドと海外ブランドの一番の違いはサポートの手厚さです。

海外ブランドだと日本人スタッフがいない場合もあり、保証をしっかりと受けることができないこともあります。

しかし日本ブランドであれば日本人スタッフが丁寧に対応してくれるので安心できますね。

品質が安定している

品質が安定いしているのも日本ブランドの特徴です。

どのブランドでも初期不良は仕方のないことですが、日本ブランドであれば初期不良の可能性がかなり下がります

せっかく購入して届いたら初期不良だった・・・なんてことを避けるために日本ブランドを選ぶ人も少なくありません。

サイズが日本人に合っている

日本ブランドは日本人にあったサイズ感の商品を展開しています

海外ブランドだと外国人に合わせて作られているので、サイズが大きい傾向にありますが、日本ブランドだとそういったことが起こりません。

体格が小さく、ゲーミングチェアのサイズ感が心配な方は日本ブランドのゲーミングチェアを選ぶようにしましょう。

日本企業のメーカーとおすすめのゲーミングチェアを紹介!

ここまで、日本製と海外製のゲーミングチェアの違いについてお伝えしてきました。

海外製のゲーミングチェアは日本製のゲーミングチェアに比べて品質があまり良くない場合もありますので、絶対に失敗したくないそう思っている方は選べる幅は激減してしまいますが日本製の購入をお勧めします。

ただし、中国製だとしても作っている人が誰なのかで品質など全く別物になります。

なかでも、日本人が監修しているゲーミングチェアであれば品質も良く、機能性も良いので購入しても失敗しにくいです。

ここからは海外製だけど日本製に劣らない品質の良いゲーミングチェアメーカーをご紹介します。

Natural Edge(ナチュラルエッジ)

引用:https://onl.la/9u2mSZW

ナチュラルエッジは2022年に発売を開始したばかりの国内ブランドです。

製造は中国で行なわれていますが日本人が監修して開発された製品とのことで品質や機能面など問題なく作られているといっていいでしょう。

座面は大きめの設計になっていて、ゆったりとした座り心地を得れる他にクッションには高級ウレタンがふんだんに使われているため反発力のあるクッションになっています。

デザインは、黒をベースに作られているので空間に合わせやすい作りになっています。

機能性は一般のゲーミングチェアのように充実していますがオットマンは付いていないので、今後新シリーズとしてオットマンつきのゲーミングチェアが出てくるかもしれませんね。

まだ発売が開始されたばかりなのでシリーズは1種類しかないゲーミングチェアですが、評価は高い製品なので期待のできるゲーミングチェアだと思います。

Natural Edge(ナチュラルエッジ)のおすすめは高性能「Natural Edge ハイエンドゲーミングチェア」

メーカー Natural Edge
素材 PUレザー
リクライニング 180°
保証期間 3年

2022年から発売されたNatural Edgeのハイエンドゲーミングチェア。

国内メーカーが出しているゲーミングチェアで、座面もゆったりと大きめに設計され窮屈間のない座り心地を体感できる。

私自身、今も座っている椅子なのですが、かなり座り心地が良く、快適に仕事もこなせているので、最高の椅子だと思っています。

クッションには高級ウレタンがふんだんに採用されており、長時間座っていても疲れにくくなっている。

表面素材にはPUレザーが使われていて、汚れてもサッと拭き取ることができ手入れが簡単にできるようになっています。

リクライニングは、180°倒すことができて作業の合間にフルフラットにし仮眠などを取れるようになっている。

保証期間は3年と長いので、安心して使えそうですね。

YouTubeでのレビュー

SNSでのレビュー

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こちらの記事ではこのゲーミングチェアの口コミを紹介しています。是非参考にしてください!

イトーキ

引用:https://onl.la/6vLy4k8

イトーキは1950年代から続く日本の老舗オフィス家具メーカーです。チェアだけでなくデスクやオフィスに使われる製品を数多く販売しています。

長年、経営してきた老舗から販売されているゲーミングチェアは長時間快適に座れるよう多くの機能が万歳で、元々は空間に合う家具を作っている会社なので自然に空間に溶け込むようなデザイン設計になっています。

販売されているゲーミングチェアは、どれも世界的なオフィス家具の標準規格をクリアしているので、まさに文句なしと言える商品ではないかと思います。

さらに各製品には保証期間が3年も付いているため、購入して壊れてしまったとしても保証が0の製品に比べると安心感は違いますね。

ゲーミングチェアのバリエーションは4種類あり、価格帯は3万円〜6万円の間になっているため品質のいいゲーミングチェアの中では真ん中くらいの位置付けになります。

4種類の中にはメッシュタイプのゲーミングチェアも販売されているため、蒸れが気になる方は通気性抜群のメッシュタイプのゲーミングチェアにするといいかもしれません。

イトーキのおすすめはメッシュになっている「イトーキ YL9G」

メーカー イトーキ
素材 メッシュ
リクライニング 45°
保証期間 表面仕上げ1年、機構部・稼働部2年、構造体3年

イトーキから販売されているメッシュタイプのゲーミングチェアYL9G。

デザインがすごくシンプルでオフィスチェアとしても使えてしまうような作りになっていますが、機能はゲーミングチェアそのものです。

YL9Gは座り方に合わせて座面の奥行きを変えれるのが特徴的で、椅子に浅く座る人でも背もたれを活用することができます。

表面素材もメッシュでできているため蒸れの心配もなく長時間背もたれにもたれながら作業やプレイをすることができるので作業が捗ることは間違い無いですね。

クッションは厚さ15cmで作られていて柔らかい座り心地を得ることができ長時間の作業でも疲れにくくなる設計になっています。

ヘッドレストも高性能で、使う人の好みに合わせて自由に角度と高さを調節することができます。

色はブラック、ホワイト、ネイビーの3種類ありシンプルなもので蒸れなどを気にしたくないと思う方にはお勧めなゲーミングチェアと言えるでしょう。

サンワダイレクト

引用:https://onl.la/s1NA22F

サンワダイレクトは、1950年代から続くコンピューター機器関連メーカーであるサンワサプライ株式会社が展開しているブランド名です。

サンワサプライ株式会社は1950年代から続いている老舗になるので商品に関する信頼性もかなり高いと言ってもいいでしょう。

デザインに関しては、オフィスチェアのようにシンプルなデザインが多く、一般のゲーミングチェアのように派手な色合いを好まない方などにお勧めです。

価格帯も1万円〜3万円台で設定されているので入手もしやすのではないかと思います。

品質に関しても、日本より審査の厳しいアメリカの国際品質基準をクリアしていたり、座面には耐久性の高いウレタンがふんだんに使われているため品質も安心できるものになっています。

ゲーミングチェアの種類も12種類とバリエーション豊富で安くいいものを手に入れたいと思っている方はお気に入りの一品が見つかることでしょう。

また、リクライニングやオットマンといった機能面も充実しているので安くて品質も良く、落ち着いたデザインのものを探している方にはピッタリなゲーミングチェアだと言えます。

サンワダイレクトのおすすめはオットマン付きの「サンワダイレクト ゲーミングチェア SNCL003」

メーカー サンワダイレクト
素材 PUレザー
リクライニング 160°
保証期間 1年

サンワダイレクトが発売しているSNCL003。

割と安価な値段でありながら高級ゲーミングチェアに引けを取らないモデルで、オットマンもついているゲーミングチェアです。

シートはバケットシートになっており、大型のヘッドレストが長時間の作業の姿勢をサポートしてくれます。

座面は48.5cmから54cmまで上下昇降できるので方が腕を浮かした状態になりにくく肩こりになりにくいのが特徴です。

素材にはPUレザーが使われていて、水や汚れを簡単に手入れすることができます。

リクライニングは160°まで可動可能で、ちょっとした仮眠をする時にはちょうど良い角度まで倒すことができるので仮眠を取る習慣がある方にはお勧めできるゲーミングチェアになっていると思います。

Contieaks(コンティークス)

引用:https://onl.la/EjrMctM

コンティークスは頂点を目指すプレーヤーをサポートすることを理念としたブランドです。

日本人の体格や使用環境を分析し新製品を開発しています。

ゲーミングチェアの多くは座面の前部分が少し盛り上がっている作りになっていますが、コンティークスはプロゲーマーが10時間以上も着座することを考え座面をフラットに設計しており、長時間座っていても血流を圧迫しないような作りになっています。

さらに、コンティークスは他社ライバル製品の足りない要素を使用者から集め、意見を参考にしながらゲーミングチェアの製作をおこなっているため、良いところが詰まっているゲーミングチェアになっています。

ゲーミングチェアのバリエーションも多いため、気に入るゲーミングチェアが見つかるかもしれません。

Contieaksのおすすめは人気の「Contieaks ルセル」

メーカー Contieaks
素材 PUレザー
リクライニング 135°
保証期間 1年

コンティークスから販売されているルセル。

ルセルは日本人の骨格や使用環境を分析し、プロゲーマーや使用者の意見を反映しながら作られたゲーミングチェアになります。

カラーは4色(グレー、レッド、ブルー、グリーン)となっています。

コンティークスから販売されているゲーミングチェアの1番の特徴としては座面がフラットなところです。

座面がフラットになっていると足を地面につけた状態で座っていても座面と膝の間にスキマができ、血行を悪くすることがないので痺れなどから解放さる効果があります。

リクライニングは135°まで可動可能で、軽い息抜きをすることができるようになっています。

クッションにはモールドウレタンが採用されており、耐久性や弾力性が高く、ヘタりにくくなっているため丁寧に扱えば長期間使い続けることができる日本製でコスパの良いゲーミングチェアと言えるでしょう。

Bauhutte(バウヒュッテ)

引用:https://onl.la/mxbG6D2

バウヒュッテは大阪のビーズ株式会社のブランドで中国などで製造をしています。

バウヒュッテは予算が少ない方、身長が小柄な方から高身長の方まで様々な人に合うゲーミングチェアの販売が行われています。

また、ゲーミングチェアだけでなくデスクなどの販売も行なっており、多くの方に好まれているブランドでゲーム環境をバウヒュッテで統一しているという方もかなり多いようです。

ゲーミングチェアの価格帯も、1万円から3万円と入手しやすい価格で設定されていて、座椅子型やソファー型と種類も豊富にあります。

今の環境に合わせたゲーミングチェアが見つかるかもしれません。

Bauhutteのおすすめはファブリック素材の「Bauhutte ゲーミングチェア G-570」

メーカー Bauhutte
素材 ファブリック
リクライニング 135°
保証期間 1年

バウヒュッテから販売されているG-570シリーズ。

推奨身長が158cm〜209cmとかなり低座面で設計されているため、身長が低めの方でも踵が浮くことなく座れるようになっているゲーミングチェアです。

バウヒュッテのゲーミングチェアはちょっと変わっていて、カバーやクッションを取り外し簡単に洗濯や掃除をすることが可能になっているため綺麗に保ち続けることができるようになっています。

また、クッション部分が取り外せることによって経年劣化などした場合ゲーミングチェアごと変える必要がなくなるのでお財布にも優しい作りです。

アームレストも自分好みのポジションに設定できるということでかなり評判の高い製品になっています。

なかなか、自分の身長に合うゲーミングチェアが見つからないと悩んでいる方は一度バウヒュッテ見てみるとこれならと思えるゲーミングチェアに出会えるかもしれません。

こちらの記事ではゲーミングチェアの座椅子タイプのものをいくつか紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回は日本製のゲーミングチェアや日本製と海外製品の違いなどについて紹介しました。

日本製のゲーミングチェアは種類がかなり少ないので、自分好みのデザインに出会えないかもしれません。

そんな時は、少し視野を広げ海外製品にも目を向けてみてください。

そうすると、自分好みのゲーミングチェアを見つけることができると思うので、日本製以外のゲーミングチェアにも目を向けてみましょう。

こちらの記事ではおすすめのゲーミングチェアをランキング形式で紹介しているのでぜひ参考にしてください!

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